通帳残高を見て一瞬息が止まりました。
想定していたよりも遥かに残高が少ない! 何に使ったのかさっぱり思い出せません。
原因分析のためには、まずは記録です。
すぐにお小遣い帳をつけることにしました。
photo credit: Fernando Rossi via photopin cc
どうやってお小遣い帳を記録しよう?
お小遣い帳のハードル、、、それは常に記録すること。
以前にExcelで記録してみたのですが、パソコン開くのが面倒になり、長続きしませんでした。
だからお金を使ったらすぐに記録できる仕組みが必要です。
スマホなら肌身離さないので直ぐに記録できます。
よし決めた!、アプリで記録しよう!
私の望みは以下の通り。
- 片手で入力できる、できれば親指だけで!
- 予定と実績も把握したい
- アイコンや画面デザインはシンプルなのがいい
- 用途別の支出割合を知りたい
簡単にお小遣い管理できるアプリ見つけた
色々とアプリを探したんですが「Zaim」というアプリを見つけました。
ワンフィンガーで入力できる!
親指だけで入力できます。ツールタブ上の入力タブを選択すると計算機形式の入力画面が開きます。買い物した後にすぐに入力しようとした時に片手だけで入力できます。荷物で片手が埋まっていても大丈夫!
よく入力する金額とカテゴリのセットは「お気に入り」に登録して、更に簡単にワンタップで入力できます。
予実の確認がセルフマネージメントにつながる!
入力した履歴は履歴タブで時系列に確認できます。タップしてコピー入力したり、「お気に入り」に登録することができます。
ある程度入力パターンが出尽くすと更に入力が楽になります。私は毎日ほぼ入力するようなものは「お気に入り」に入れています。
そして私がイチオシのZaimの魅力はこの日々予実を見れるところです。
Homeタブを選択すると日別、週別、月別の収入と支出、残りどれだけ使えるかが見れます。
これが超絶便利で、今日は予算オーバーしたから明日は倹約しようとか、今月は予算内だからあれ買っちゃおう!とか、日々セルフマネージメントができます。
記録帳に留まらず、この日々の”気付き”と”改善”を常にできるところが気に入っています!
円グラフで各カテゴリ別の割合なんかも確認できます。
お小遣いアプリの基本機能もおさえています。
”設定”タブではカテゴリの追加や「家賃の振込」みたいな定期発生するものを自動的に入力することができます。
もちろお小遣い帳を他人に見られたくない人のためにパスコードロックの機能も備えているので安全です。
まとめ
何かを分析するにはまずは記録することです。
でも記録するのって大変ですよね。
楽にログ記録する仕組みとして肌身離さないスマホアプリは最適だと思います。