大分暖かくなり、休日は外で過ごすのに最適な季節になりました。
子供がいると外出はしたいが、どこに行くか悩みます。
子供が楽しめそうなところは親がツマラナイし、親が行きたいところは子供が飽きる可能性が高いし、、、と悩みませんか？
そんな時には「 よこはま動物園 ズーラシア 」がおすすめです。
大人も子供も一日外で遊ぶことができます。
photo credit: ucumari via photopin cc
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ズーラシア の楽しみ方
動物園は数あれど、ズーラシアには他の動物園ではできない楽しみ方があります。
この辺を確認して、基本情報をおさえましょう。
よこはま動物園 ズーラシア の基本情報
ズーラシアのアクセス方法と駐車場等の情報は公式ページに記載があります。
参考ズーラシア｜交通案内
割引料金についても公式ページに記載があります。
小中高の学生は土日は無料です。
非常に良心的です。
ズーラシアは実は広大です！
面積は東京ドーム 約11個分になります。
動物達をじっくり見ながら正門から北門まで歩くのに約１日かかります。
この広さのおかげで繁忙期でもあまり混んだ印象なく、ゆっくり見て回れます。
動物に飽きたら遊具で遊びましょう
さすがに動物ばかり見ていると子供は飽きます。
そんな時は園内の遊具で遊びましょう。
ズーラシアの園内には本格的な遊具があります。
子供は大いに楽しみ、ご両親は大いに休憩しましょう。
遊具は ”アマゾンセンター” の近くと "アフリカのサバンナゾーン"の近くの2箇所にあります。
疲れたら休憩しましょう
園内の道路脇には多数のベンチがあります。
疲れたら、すぐに休憩できます。
また、各ゾーン（例えば ”アマゾンの密林”ゾーン）には休憩場所（例えば ”アマゾンセンター”）などがあるのでお弁当もゆっくり食べれます。
休憩スポットが豊富なのでお弁当を食べる場所に困りません。
絶対にお弁当持参で行くことをおすすめします。
自然の中で遊ぼう！
ズーラシアの園内には「 ころころ広場 」という池と小川のある広場があります。
小川でじゃぶじゃぶ遊んで、広場を駆けまわる。
子供にとってはこれが一番楽しいんです。
春だと菜の花が一面に咲いていて、綺麗です。
おすすめ巡回コース
※クリックして大きいイメージで御覧ください。
これがおすすめの ズーラシア 巡回コースです。
ポイントは、『逆から回る』ことです。
このコースのポイントは最近一部プレオープンした ”アフリカのサバンナ” エリアを最初に楽しむことです。
順路にそって進むと、このエリアは最後のエリアになるので体力的にもあまり楽しめません。
敢えて逆回りするこで、このエリアを体力のある内に楽しみます。
なぜこのエリアを最初に楽しむ必要があるかと言うと、このエリアには「動物との触れ合いコーナー」・「バードショー」・「ラクダライド」など他のゾーンにはない体験型のイベントが多数あるからです。
動物を見ながら以下順序で動物以外のイベントはさみながら進むと変化があって、子供も飽きることなく、大人も休憩しながら楽しめます。
①北門へ移動
”ぞうさんのりば”のバス停から園内バスでまずは、北門へ移動します。
このバスで北門へ行く人少ないのでバスの中は空いています。
②バードショー
バードショーでは観客席の頭上ギリギリを鳥達が飛びます。
観客が鷹をキャッチするのにチャレンジしたりする参加型のショーになっています。
MCのお兄さん（お姉さん）も掛け合いが面白く、ショーとして大人もあきません。
必見です。
③遊具で遊ぶ
動物を見ながらブラブラ歩き、ちょっと飽きてきたところで遊具で遊びます。
④ランチ
ジャングルキャンプあたりのベンチで少し遅目のランチにしましょう。
ちゃんと屋根もあるので日差しも避けれます。
⑤自然で遊ぶ
”ころころ広場”の小川や広場であそびましょう。
⑥遊具で遊ぶ
先ほどの遊具よりも更に巨大な遊具があります。
動物に飽きてなければここでの遊びはスキップして先に進みましょう。
周りには移動式のお店などもでているので休憩だけするのでもよいと思います。
⑦ゾウをみましょう
動物園の定番といえばゾウさんです。
このころには皆、疲労困憊だと思いますがゾウさんに会うことを目標でがんばって歩きましょう。
ゾウさんの近くには記念撮影ブースがあり、撮影・現像・販売をしています。
※購入は強制ではなく、かつ持参のカメラでも丁寧に撮影してくれるという、良心的なサービスです。
まとめ
子供よりも大人の私がまた行きたくなっています。