土曜日の朝は爪切りタイムと決めています。
以前はオマケでもらった爪切りを使っていたのですが、新しい爪切りにしたら驚きました。
爪切りなんてどれも同じと思っていましたが、最近の爪切りはデザイン、斬れ味ともに優れています。
正直、爪切りタイムが楽しくなりました。
思わず見とれてしまう、爪切り3選を記事にしたいと思います。
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おすすめの爪切り(爪きり)3選
今まで使っていた爪切りは「押しつぶして切る」という印象でしたが、得に刃物メーカーの爪切りは明らかに「切り落とす」という感じです。
擬音で言うと今までが「ズビャッ!」って感じだったのが、
「シュヒャッ!」って感じになります。
よく切れる爪切りを使うと爪の微妙なカーブに合わせて無理なく切れるので、爪の形が綺麗になります。
KIYA社|爪切 黒 大(日本)
無骨で漆黒な切れるやつです。
カバーがついています。
このカバーが切り取った爪を受け止めることで、爪がブーメランのように飛んでいくことはありません。
無骨ながら、よい仕事をするという意味で爪切り界の”スーパーカブ”と言えます。
切れ味がよいので油断したら痛み感じずに指先まで切れます、っていうか私は切りました。
KAI社|Kershaw ツメキリ リーフタイプ
爪切りという一般的な商品にまだこんなデザインの余地があったのかという
”ギミック”をもっています。
爪切りというと、どうしても無骨な膨らみをおびた形状をイメージします。
でもこれは違います。
畳むと完全フラットになります。
この 使用時のメカメカしい形状と収納時にはフラットになるギミック は”変形ロボ好きの男子”にはたまりません!
SUWADA社|爪切り ブラック 斜刃
特別な日に使いたい爪切り。
毎日使いではなく、特別なイベントの身だしなみに使いたい。
そんな気にさせる漆黒のニッパータイプ爪切り。
女性用にシルバータイプもあります。
特別な日にはあえて、オーソドックスタイプではなくニッパータイプの爪切りを使いたい。
ニッパータイプという使い古されたデザインを更にミニマムに研ぎ澄ましたフォルムには、思わずため息がでます。
そこにあるだけで様になります。
ある意味で、爪切り界の”バング&オルフセン”と言っても過言ではないです。
まとめ
爪切りなんてみな同じではないんです!
3選といいながらもうひとつだけ紹介したいので書いちゃいます。
KAI社|Kershaw ユニバーサルツメキリ スタンダード
敢えて無骨な爪切りの形状を逆に活かし、それを曲線に昇華させることでまるでオブジェのようにした爪切りです。
この形には意味があって、あまり腰を曲げずに足の爪を切ることができるようなカーブになっています。
爪切り界の”ジウジアーロ”と言ってもいいかもしれません。